インシュアランス 3月12日版主張にタイトル「新コロナ騒擾」の論説を掲載されました。
「お知らせ」カテゴリーアーカイブ
インシュアランス主張に掲載されました
業界紙インシュアランス2020年1月16日版「主張」に「教育の機会均等」というテーマで論説が掲載されました。
リサーチレビュー 第10巻1号を報告
リサーチレビューとして2020年第10巻1号を公開いたしました。
業界で懸案となっていました白内障治療手術の1つである多焦点レンズが、先進医療の適用から除外され、保険適用も受けられない事態となっています。その影響と普段焦点が当たりづらい選定療養の制度見直しについて報告しております。
新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。
弊社も無事10期に入り、今後も医学の視点から保険事業に対して提言をしてきたいと考えております。
多焦点レンズ 選定療養へ 公的混合診療に大きな影響
2019年12月13日の中医協総会で、多焦点眼内レンズ白内障手術が保険適用にならずに先進医療から外れることが決まりましたが、日本眼科学会からの申し入れで選定療養の枠組みで同手術が行われることになりそうです。正式に厚生労働省の通知等で選定療養の対象に入れば、選定療養の意義が実質的に大きく変わることになります。今後の日本の公的管理下におかれる混合診療の展望を知る上で重要なターニングポイントになりそうです。
「医療のパラダイムシフトと保険事業」の講演録を掲載(損害保険研究)しました
2019年9月11日に損保総研で講演しました「医療のパラダイムシフトと保険事業ーゲノム科学の進歩を中心にー」の講演録が雑誌損害保険研究第81巻第3号に掲載されました。講演の概要をまとめております。
リサーチレビュー2019年第2巻を公開いたしました。
「遺伝子パネルの理解と保険」というタイトルでリサーチレビュー2019年第2巻を公開いたしました。遺伝子パネル検査の概要について解説しております。
東洋経済 生損保特集号2019年版で論評しております
週刊東洋経済 臨時増刊「生保・損保特集 2019年版」の特集1リスク軽減と生命保険において保険と遺伝子情報について論評いたしました。
業界紙インシュアランスに主張を掲載しました
業界紙インシュアランス10月3日版の主張に「花粉症の乱」というタイトルの論説を掲載いたしました。
損保総研で講演
9月11日損保総研の特別講座において「医療のパラダイムシフトと保険事業」というテーマで講演をいたしました。おかげ様で多数の方に、ご参加いただきました。講演概要は損害保険研究に掲載予定です。